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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2013年07月15日

ラッキョウで心臓を強化

ラッキョウは今ではカレーライスの添え物というイメージがありますが、
漢方の世界では、心臓の薬として、胸の痛みに用いられるほどに
その薬効は有名です。

その秘密は、血液をサラサラにして循環を促す作用にあります。

血液の循環がよくなると、心臓に必要な酸素や栄養分が血液と共に
送られてくるので、心臓の機能がアップして痛みが取れてくるというわけです。

この働きをするのが、ラッキョウ独特の香りを生む硫化アリルです。

酢と組み合わせて使うと、その効果がよりアップするので、
ラッキョウの酢漬けを食卓に用意して、心臓の強化を図ってはいかがでしょうか。

なお、食べる量は、1回の食事毎に2~3個ほどが良いとされています。

ただし、胸が痛い場合には、自己判断は危険です。
重大な病気が潜んでいるかもしれませんので、
一度は、医師の診断を受けた方が良いでしょう。
  


Posted by sisiza at 12:15Comments(0)健康

2013年07月01日

起床時に炭酸水を飲んで便秘解消

毎朝の快便の為には、朝にしっかり食事を摂って、
その後トイレにゆっくりこもる時間を取ることが重要です。

しかし、忙しい朝にはそんな時間は取れないのが現実です。

そうしたときには、起床時に冷たい炭酸水をぐっと飲んでみましょう。

炭酸と冷たい水の刺激によって、大腸の働きが促進されて、
便意を感じさせてくれます。

また、炭酸水の代わりに牛乳を飲むのも非常に有効です。

冷たいことや牛乳に含まれる乳糖にも便を柔らかくする働きがあります。

そして、便意を感じたらすぐにトイレへ行くことも重要です。
この関連付けも便秘解消には欠かせません。

体にこうした動きを覚えさせることで、
条件反射的に便意から排便までつながってくれます。
  
タグ :便秘


Posted by sisiza at 11:28Comments(0)健康